鬼の居ぬ間にバス釣り:バドウェイトの考察

2018年06月22日

バドウェイトの考察

前回、あまり釣果に関係ない?ブレードの考察でしたが、今回はどうだろう？あってほしいような、あってほしくないようなのウェイトの話。

初期の缶バドをセッティングする際にリップ裏にウェイトを搭載するか否か悩んでました。

バドウェイトの考察

それなりの人たちに使って貰うと意見が真っ二つに割れました（笑）

最後は私の意見にウェイトを置いて、リップ裏のウェイト無しにしました（笑）

缶バドのコンセプトとして「そこそこ早巻しても潜らないバド」を掲げてたので、ウェイト無しの方がコンセプトとして近い。

でも、ずっとリップ裏のウェイトは頭の中にありました。

だってリップ裏のウェイトありの缶バドが良いと言ってくれた人は共通してフルタイムでトップウォーターばかり投げている人たちだったんだもん！

・・・いやコレなんかあるやろ！ｗ

一般的に言われているリップ裏に鉛を貼ると泳ぎだしが良くなる件については…色々あるのでスルーしますｗ

リップ裏ウェイトあり缶バドはノーマル缶バドと比べると、

・アクションがタイトになる。
・スローリトリーブで使うとブレードの接触音が大きい

ハッキリわかるのはこの2点。

以前リップ裏ウェイトあり缶バドで釣れた画像。
バドウェイトの考察

その後、数バイト得てキャッチできた画像
バドウェイトの考察

ウェイトが取れてる！（水中にゴミを増やして申し訳ございません。）

思い返せば、「ウェイトありの缶バドも好みのアクションになってきたな！」って思った瞬間がありました！
それって単にウェイトが外れてアクションがワイドになったんですね・・・（結局個人的にノーマルの缶バドのアクションが好みなんです）

でも、バスからの反応はどうだろう・・・！？

ウェイトありの方が良い魚が反応しているような・・・！？

何が言いたいかと申しますと、私の好きなアクションとデカバスの好きなアクションにズレがあるかも知れない。と言うこと。

地味にヘコみます・・・